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冬休み前の思い出作りに!!「吉野ヶ里 光の響」が最高すぎた

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こんにちは、普段は小さな相棒と車中泊をしているTanと言います。

今回は、車中泊ではなく、佐賀県にある吉野ヶ里歴史公園内で行われている「吉野ヶ里 光の響」に家族で行ってきました。

一言でお伝えすると、最高でした!!

小さな相棒達も大満足だったようで、また行きたいと言ってくれてました。

そうやって言ってくれると、親としては遊びに行った甲斐がありますよね。

そんな最高なをシーンを皆さんに少しでも、お伝え出来たらと思いますので、良かったら最後までご覧下さい。

目次

吉野ヶ里歴史公園って

吉野ヶ里遺跡公園は、「弥生人の声が聞こえる」が基本のテーマで、弥生時代の住居などが作られている非常に広大な佐賀県の吉野ヶ里町にある公園です。

九州にお住まいの人は、小学校の社会科見学とかで利用された記憶があるんじゃないでしょうか。

そんな私も、小学生時代に利用したことがありました。

そんな公園で期間限定で行われているのが、「吉野ヶ里 光の響」です。

令和5年12月2日〜12月17日の間の土曜・日曜日に開催されるらしく、計6日間しか開催されません。

かなり貴重なイベントですよね。

しかも、入場料が大人280円と言う破格の値段!!

我が家は、大人2人と中学生以下2人ですので、560円で入れることになります‥お得だ‥

到着

到着したのは、16時20分頃!

長崎自動車道 東脊振ICから車を走らせ、10分くらい程で到着!

駐車場代を別途350円支払い、東口の駐車場に停めました。

同じタイミングで車も結構入ってきていたので、皆さん同じイベント目的で来られている感じ。

用意を済ませ、園内入場口に向かうと、受付のお姉様方がたくさんいらっしゃって、光の響のイベントで入場するには17時以降ではないと、280円で入れないそう。

しかも、まだ明るいうちに到着したのは理由があって、園内にある遊具で相棒達が遊びたいと言ったため‥

その遊具達は16時30分までしか遊べないと言う最悪の展開‥

相棒達にそれを伝えると、マジギレされる始末。

完全に私の凡ミス!!リサーチ不足です!!

ここまで来て帰る訳にはいかないので、大人の通常料金460円×2人分の920円をお支払いして、入場することに‥それでもかなり安い!!

いざ、入場

園内に入ると、至る所にイルミネーションがあり、テンション上がります。

まだまだ16時台は明るいので、後からの楽しみですね。

遊具で遊べなかったせいでめちゃめちゃ機嫌が悪い相棒達をなだめつつ、キッチンカーから放たれる暴力的な香りにも負けずにメイン会場を目指します。

入口から10分程ゆっくり歩くと、目的地のメイン会場に到着します。

メイン会場

メイン会場は、南内郭の南のムラになっています。

会場には所狭しとキャンドル灯籠が並べられ、もう既にキャンドル内の灯籠には火が灯されていて、何とも言えない綺麗な光景が広がっています。

南の村には、弥生時代の方が住んでいた住居や物見ぐらがあるんですけど、それらで遊んでいました。

住居は、何て言う形式の建物だったんでしょうか。

昔は覚えていた気がするんですが、すっかり忘れてしまいました。

階段を降りて地下に降りるような感じだったのでしょうか‥。

物見やぐらから見る景色もかなり素敵でした。

最高な思い出作り

いよいよ暗くなってきて、本格的に綺麗になってきました。

ここからは写真で当時を振り返りたいと思います。

ライトアップされた住居
ライトアップされた物見やぐら
物見やぐらから

いかがでしたか?

写真の腕前は置いて、綺麗だと少しは伝わったかと思います。

かなり冷え込みますし、物見やぐらに登るために待つ時間がかなりありますので、防寒グッズは必須ですね!!

その他には、熱気球の夜間係留が20時からあるみたいですが、余りの寒さに見ることなく早々と退散することにしました。

まとめ

今回行ってみてをざっくりまとめてみました!!

  • アクセス 長崎自動車道 東脊振ICから車で約10分
  • 今回かかった金額は 350円(駐車場代)+入場料大人2人920円(1人460円) 計1,270円                     ※17時以降だともっと安い!駐車場代0円、入場料大人280円、中学生以下無料、65歳以上200円
  • 17時以降は、東口のみ開放のため、駐車場も東口駐車場へ
  • 私が帰宅する19時頃は、かなりの渋滞が出来ていたので、早めに来るのがオススメ
  • 園内はトイレが結構あり、小さい子供も安心
  • キッチンカーも出ていて軽食も食べれる!しかし、値段はお高め
  • かなり寒いです。着込むか、防寒グッズが必須

このブログを見ていただいて、冬休み前の思い出作りに一役を買えたらと思います。

ここまで見ていただいてありがとうございました。

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